1/31/2011

vol.38 JR市ヶ谷駅交番前の歩道の狭隘化問題 その2

先にこの件について麹町警察に問い合わせておいたところ返事が来て、この管理責任は千代田区にあるという。
そこで、以下の通り、千代田区あてにメールしておいた。


毎朝JR市ヶ谷駅から新宿の会社に通勤しているが、駅前の交番前がボトルネックになって、歩行者の往来のための動線が著しく阻害されており、歩行者同士の衝突のトラブルが頻発するなど大変危険な状態にある。

JR市ヶ谷駅交番前には緑地帯があり、その隣には麹町警察のパイロンで区切った空き地があり、歩道が著しく狭隘化している。

地図

この件について麹町警察に問い合わせたところ、緑地帯の管理は千代田区であり、空き地は千代田区から借りてパトカーの駐車場にしていると聞く。

さっさとこの無用な緑地帯を撤去し、隣の空き地も本来の歩道として使えるよう早急に対処し、円滑な通行を促すことが千代田区の急務である。

また、JR市ヶ谷駅前交差点は、靖国通り日テレ通りが交差する三叉路となっており、往来が複雑な動線となっている。よって、これを解消するために、スクランブル交差点の導入を推薦する。

こちらは千代田区の判断では実施できないと思料するので、麹町警察と協議して解決するように求める。


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1/23/2011

vol.37 JR市ヶ谷駅交番前の歩道の狭隘化問題

JR市ヶ谷駅前の交番が歩行者の交通を阻害している。

歩道にパイロンを並べてパトカーを停めたり、勝手なことをして歩行者の通行を妨げている。よって、以下のように麹町警察にメールしておいた。


わたしは、毎朝JR市ヶ谷駅から新宿の会社に通勤していますが、駅前の交番前がボトルネックになって、歩行者のスムーズな動線が著しく阻害されており、歩行者同士の衝突のトラブルが頻発しており大変危険です。

この「JR市ヶ谷駅交番前の麹町警察自身による歩道の狭隘化問題」を早急に解決し、円滑な歩行を促すことが麹町警察の急務です。

また、JR市ヶ谷駅前交差点は、靖国通り日テレ通りが交差する三叉路となっており、駅に対する往来が複雑な動線となっています。よって、これを解消するために、スクランブル交差点の導入を推薦します。


いずれ連絡があるものと思うが、こういうこともまた放置されている近隣の環境問題の最たるものである。まだまだ、CO2抑制問題にまで行き着くまでにわれわれが出来ることは沢山あるのである。


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vol.36 なんとも貧しい千代田区の騒音環境行政

東京家政学院の住民を無視した強行工事に伴い、土日祭日夜間の工事を禁止できるかどうか、関係機関に連絡してみて以下わかったこと。

1、千代田区役所
行政指導に関して何の権限もない。「近隣の住民がうるさいといってますから何とかご配慮を」、と関係者に「お願い」するしかない役立たずの役所(担当者は有能である)。また、土日祭日夜間の工事が実施されている当日は担当部署の人間は休んでいて話にならない。

2、麹町警察
土日祭日夜間の道路使用許可を交通課で出さないようにすることは原則可能。土日祭日夜間の24時間体制で対応する。やはり国家権力の出先機関である。


土日祭日夜間の工事といっても、インフラ関係の緊急を要する工事は禁止すべきではないことは常識である。

しかし、原則としても禁止できないというのは、千代田区には住民が住めないということを意味する。

騒音公害から住民を守り、区民として以前の、日本人としての国民の基本的人権である「生活権」「生存権」を守ることすらできないということになるからである。

聞けば中国ですら土日祭日には工事はしないということである。ということは、千代田区というのは日本の中で、中国以下の環境行政しかできない世界でも最低の区であるといえそうである。

また、この工事の工事を担当している工事関係者と施主の対応は以下である。

3、ナカノフドー建設
ひたすら低姿勢。できれば土日祭日の工事は行いたくないが、施主である東京家政学院との契約不履行を恐れて工事の遅延を挽回するためにやらざるを得ないという。

4、東京家政学院
千代田区役所の担当に対して、あくまでも契約の履行を建前に全ての責任をナカノフドー建設に押し付けている。この工事費用はおそらく文部科学省の補助金で実施されているものと思うが、問題の根源は文部科学省にあるのかもしれない。いずれにせよ、お粗末な校長の対応が目を引く。


こうしてまとめてみると、千代田区の住民は、土日祭日夜間に、「国民の基本的人権を侵されても泣き寝入りするしかない区である」、ということが言えそうである。

区の人口はたった4万人。田舎の村レベルの人口である。この税収でやっていけるはずがない。ところが法人税は莫大である。結局、企業の論理が優先されてしかるべきということなのだろう。

江戸城址を真ん中に置いているだけではなく、千代田区というところ、未だ明治も迎えずに江戸時代のままの行政区ということである。

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1/14/2011

vol. 35 犯人は麹町警察?

休日である土曜日曜祭日や夜間になぜ工事が行われるのか?

これを工事現場の責任者に聞くと、なんと麹町警察がそれを指導しているというのだ。交通量の少ない土曜日曜祭日や夜間に工事をしなさい、というわけである。

そこで、先週の金曜日に麹町警察のウェブサイトから以下のメールをしておいた。


1月9日、10日にガス工事がある。日曜祭日である。この界隈は、土曜、日曜祭日を問わず閑静な住宅地である。
しかるに、仕事から解放された休日に限って工事がある。安眠を破って夜間の工事を決行しようという無謀な業者もある。
理由を業者に問いただすと、麹町警察が、土曜日曜祭日の夜間工事を指導していると聞く。
大手町、霞ヶ関ならいざ知らず、ここはれっきとした住宅街である。場所をわきまえて道路使用許可を出すべきである。
区民の生活権を守るべき警察自らが区民の生活権を侵害している。
工事に伴う道路使用許可は、平日の昼間に変更するように強く求める。

返事はまだない。

1月18日の朝、上記の返事が麹町警察からきた。
回答は、交通課にも業者にも、土日祭日、夜間の工事は極力控えるよう、厳しく指導するということであった。また、大変申し訳なかったということである。

つまり、これまでそのような指導を交通課がしていた事実があるということを認めたということになる。

厳しく徹底するように言っておいた。

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1/03/2011

vol.34 地球の寿命

地球はあと50億年で太陽に飲み込まれて消滅すると言われています。

今でも地球は少しずつ太陽に近づいているそうで、太陽に飲み込まれる前の20億年後には、ちょうど火星のような状態になり、地表には海がなくなり、空気もなくなり、青い星から赤い星に変わるそうです。

いきなり気の遠くなりそうな話ですが、明けまして、おめでとうございます。

このような気の遠くなる話も実に現実的なことで、近年の異常気象は、実は、異常でも何でもなく、地球を含む宇宙の自然現象の一環に過ぎないのです。

地球もまた、人と同じように、誕生したときから滅亡への道を歩み始めたわけです。

そして20億年後にはすでに人の住める環境ではなくなっており、50億年後には地球も太陽も消滅してしまうのです。

地球環境への影響でもっとも大きいものに太陽フレアがありますが、地磁気が弱まるとフレアから放出される太陽風がまともに地球に吹きつけることになります。このフレアの増大は11年周期で、2年後の2013年に極大化するサイクルにあります。

また、地軸の傾斜、自転、公転のサイクル、これらが重なると、いわゆる天変地異に見舞われることになります。

特に、火山活動が活発化するようです。また、一旦ばらばらになったパンゲアはまた元に戻ろうとしているそうで、1年間に1センチずつ移動して最後には一体化するそうです。

1万年前に最後の氷河期が終わり、地球は温暖化し始めました。温暖化は氷河の融解に繋がり、海面の上昇をもたらします。かつて栄えた文明が海底に沈んでいる実例は多々あります。

人類がこの世を謳歌し始めたのは、温暖化に対応できたからに他なりません。

そして、今また温暖化が話題になっています。

人間の存在自体が地球の温暖化に拍車を掛けていると・・。

しかし、サイクルからすると、誕生してたかだか100万年の人類が、たった1万年でここまできてしまったわけですから、あと1万年後には人類に代わる生き物が地球を支配しているのではないかと考えられますが・・・。


でも、向かいの学校の工事による環境悪化や、JR市ヶ谷駅のエレベーター工事による駅構内の環境悪化もまた同じくらい重要です。(笑)

身近な環境問題から壮大な宇宙の環境問題まで。今年も考えていきたいと思います。


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12/04/2010

vol.33 JR市ヶ谷駅の動線 その3

JR市ヶ谷駅の動線が改善されたかどうか様子を見ていたが、以下のことに気が付いたのでJR東日本にメールしておいたら、やっと回答が来た。

「JR市ヶ谷駅の乗降客の動線改善状況報告」

1、助役の峯山さんによると、降車客を左右に振り分け、センターを乗車客用の動線にしたということだが、十分に機能しているとはいいがたく、大きな改善は見られない。
2、目的達成のために設置した誘導装置を有効活用と徹底を希望する。
3、そのためには、まず、正面突き当たりに人を配置し真ん中の通路を乗車客用に開けるよう誘導。
4、人が配置できないのならば、センターに大きな矢印ないしは通路と分かるものを設置し、乗車客用通路であることを降車客にアピール。
5、目的が達成されなければ、ただの言い訳のための装置に堕する。



いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。

このたびは市ヶ谷駅をご利用の際に、ご不便、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。

市ヶ谷駅では、前回お客さまより頂戴したご意見の内容を検証させていただいた結果、朝の8:00~8:50の間に、社員の案内位置を仮囲い側壁側に変更してご案内に努めております。また、現在、床面の防滑対策で一部の箇所で床タイルの張り替えを行っております。床面への誘導矢印につきましては、お客さまのご利用状況などを考慮しながら今後検討させていただきます。

工事終了までの間、ご利用のお客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

東日本旅客鉄道株式会社


ま、少しは考えて行動しているようなので再度、様子を見ることにする。

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11/28/2010

vol.32 中国の二枚舌

今に始まったことではないが、中国の二枚舌三枚舌は有名である。

北の砲撃に対する抑止力の誇示と目的を変えた韓米合同演習の陰で、中国が衰えることなく尖閣諸島を狙ってうろついている。菅君の無策をあざ笑うように。

しかも、接続水域をうろついているのである。

なぜこれを放置しているのか?

今日28日から始まった韓日合同演習に対して、200海里の外という条件で認めた中国が、200海里よりもうんと近い日本の領土からたった12海里ぎりぎりの領海近くをうろついているのはなぜ?

理由は単純明快。ここは中国の領海であるとのアピールであり、既成事実を積み上げているのである。第一、日本には「領海侵犯」を罰する法律すらないことはお見通しである。

現に、中国の漁業監視船に同乗した新華社の記者は、日本の巡視船の妨害にあったと記している。

中国漁船の衝突事件後、何も変わっていないのである。海保が増強されてもいないし、自衛隊が常駐し始めたわけでもない。

相手の出方を待っている暇はないのである。

韓米合同演習の帰り道、尖閣諸島の200海里内で、早速日米合同演習を実施することこそが日本の意思表示となるだろう。

武力は、今もって、日本を除くすべての国にとって、紛争を解決するための手段のひとつなのだ。

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