今度は水である。ホルムアルデヒドが検出されたということである。
しかし、事前にこれだけ厳しいチェックをしてくれているというのはありがたい。
放射能のチェックがこれほど厳しくチェックされていれば、被曝県民はとっくに他都道府県に移住していることは間違いない。
翻って、電気もガスも水道も電話もモノポリーで運営されている。モノポリーで運営されていれば効率的に運営できるという理屈なのだろうが、危険も伴う。
一切を任せきって信用するしかないからである。また、安価に運営するためには、妨害するような者はいないという前提が必要である。
ダムに毒を流すような奴はいない、ガスに毒を混ぜるような奴はいないといった、性善説が前提である。
だが一旦事が起こってしまうと、それが事故であったとしても同じ対応を迫られることになる。
断水というあってはならないことがすぐに起こる。
電気しかり、ガスしかり、電話しかり。
インフラ整備が脆弱すぎるのだ。このような社会基盤の整備に莫大な金を投じてこなかったツケである。
100年の計のない国の危うい実態が、一気に噴出してきそうな予感がする。
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