3/24/2010

vol.16 今度はマグロ?

ワシントン条約のレッドデータアニマルズでもないのに、大西洋クロマグロの禁輸措置をモナコが提案。

しかし、結果、中国、オーストラリアの反対が奏功して大逆転の結果となった。

ところで、クロマグロの消費量のなんと80%は日本だということである。どうしてマグロばかり食う国民になってしまったのか?

ま、魚食文化といえばそれまでだが、それならば、マグロにこだわる理由にはならない。要は「骨のない魚」に偏重してきているということではないのか。

魚を食うのは面倒くさいから肉を食うようになり、肉のような魚であるマグロを食うようになったというだけのことだろう。

元来、赤身の魚は下魚であって、武士は食わなかった。関西でもあまり食わなかった。それが、猫も杓子も昨今ではマグロ、マグロである。

魚食文化も廃れたものである。

次はサメが対象になるらしいが、フカヒレとしての消費量が多いのはなんといっても中国だから、これまたつぶされるに違いない。

そもそもよその国の食い物に口を出すというのは、文化人としてはあまり感心できるものではない。好き好んでその食い物を食っているのではなく、手に入りやすく安価だからという理由が最大のものだからである。

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デジタルハリウッドeマーケティング講座講師を経て、現在、リンクアドLLC代表。サーモン・フィッシャー、環境小説作家。
2015年6月1日より、SAFETY&TASTYな食べ物の供給プラットフォーム開発に着手。