地球はあと50億年で太陽に飲み込まれて消滅すると言われています。
今でも地球は少しずつ太陽に近づいているそうで、太陽に飲み込まれる前の20億年後には、ちょうど火星のような状態になり、地表には海がなくなり、空気もなくなり、青い星から赤い星に変わるそうです。
いきなり気の遠くなりそうな話ですが、明けまして、おめでとうございます。
このような気の遠くなる話も実に現実的なことで、近年の異常気象は、実は、異常でも何でもなく、地球を含む宇宙の自然現象の一環に過ぎないのです。
地球もまた、人と同じように、誕生したときから滅亡への道を歩み始めたわけです。
そして20億年後にはすでに人の住める環境ではなくなっており、50億年後には地球も太陽も消滅してしまうのです。
地球環境への影響でもっとも大きいものに太陽フレアがありますが、地磁気が弱まるとフレアから放出される太陽風がまともに地球に吹きつけることになります。このフレアの増大は11年周期で、2年後の2013年に極大化するサイクルにあります。
また、地軸の傾斜、自転、公転のサイクル、これらが重なると、いわゆる天変地異に見舞われることになります。
特に、火山活動が活発化するようです。また、一旦ばらばらになったパンゲアはまた元に戻ろうとしているそうで、1年間に1センチずつ移動して最後には一体化するそうです。
1万年前に最後の氷河期が終わり、地球は温暖化し始めました。温暖化は氷河の融解に繋がり、海面の上昇をもたらします。かつて栄えた文明が海底に沈んでいる実例は多々あります。
人類がこの世を謳歌し始めたのは、温暖化に対応できたからに他なりません。
そして、今また温暖化が話題になっています。
人間の存在自体が地球の温暖化に拍車を掛けていると・・。
しかし、サイクルからすると、誕生してたかだか100万年の人類が、たった1万年でここまできてしまったわけですから、あと1万年後には人類に代わる生き物が地球を支配しているのではないかと考えられますが・・・。
でも、向かいの学校の工事による環境悪化や、JR市ヶ谷駅のエレベーター工事による駅構内の環境悪化もまた同じくらい重要です。(笑)
身近な環境問題から壮大な宇宙の環境問題まで。今年も考えていきたいと思います。
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