1/23/2011

vol.36 なんとも貧しい千代田区の騒音環境行政

東京家政学院の住民を無視した強行工事に伴い、土日祭日夜間の工事を禁止できるかどうか、関係機関に連絡してみて以下わかったこと。

1、千代田区役所
行政指導に関して何の権限もない。「近隣の住民がうるさいといってますから何とかご配慮を」、と関係者に「お願い」するしかない役立たずの役所(担当者は有能である)。また、土日祭日夜間の工事が実施されている当日は担当部署の人間は休んでいて話にならない。

2、麹町警察
土日祭日夜間の道路使用許可を交通課で出さないようにすることは原則可能。土日祭日夜間の24時間体制で対応する。やはり国家権力の出先機関である。


土日祭日夜間の工事といっても、インフラ関係の緊急を要する工事は禁止すべきではないことは常識である。

しかし、原則としても禁止できないというのは、千代田区には住民が住めないということを意味する。

騒音公害から住民を守り、区民として以前の、日本人としての国民の基本的人権である「生活権」「生存権」を守ることすらできないということになるからである。

聞けば中国ですら土日祭日には工事はしないということである。ということは、千代田区というのは日本の中で、中国以下の環境行政しかできない世界でも最低の区であるといえそうである。

また、この工事の工事を担当している工事関係者と施主の対応は以下である。

3、ナカノフドー建設
ひたすら低姿勢。できれば土日祭日の工事は行いたくないが、施主である東京家政学院との契約不履行を恐れて工事の遅延を挽回するためにやらざるを得ないという。

4、東京家政学院
千代田区役所の担当に対して、あくまでも契約の履行を建前に全ての責任をナカノフドー建設に押し付けている。この工事費用はおそらく文部科学省の補助金で実施されているものと思うが、問題の根源は文部科学省にあるのかもしれない。いずれにせよ、お粗末な校長の対応が目を引く。


こうしてまとめてみると、千代田区の住民は、土日祭日夜間に、「国民の基本的人権を侵されても泣き寝入りするしかない区である」、ということが言えそうである。

区の人口はたった4万人。田舎の村レベルの人口である。この税収でやっていけるはずがない。ところが法人税は莫大である。結局、企業の論理が優先されてしかるべきということなのだろう。

江戸城址を真ん中に置いているだけではなく、千代田区というところ、未だ明治も迎えずに江戸時代のままの行政区ということである。

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デジタルハリウッドeマーケティング講座講師を経て、現在、リンクアドLLC代表。サーモン・フィッシャー、環境小説作家。
2015年6月1日より、SAFETY&TASTYな食べ物の供給プラットフォーム開発に着手。